最新!釣り日記


2014年11月1日 道東 屈斜路湖へニジマス



 なんでか、ニジマスをフライで釣りたいと思うようになって、猿払のイトウを諦めて道東へ4日間も一人釣りへ。

 初日は、いつものポイントで、いつものヒメマス。去年、そんなの狙わないで、デカイニジマスが釣れるんだよと札幌の釣り人に諫められた。

 そこで、二日目もヒメを釣ったあとこれではショウガナイと釧路川の弟子屈あたりへ。以前、アメマスを釣ったところ。去年、シャケを掬った。
 で、ニジマスっとキャストしてたら、アメマス。まあ、ヒメよりは型もいいかってところですかね。

 三日目、ミクシー仲間の人が、仕事の都合がついたといので、案内というかガイド(ギリー)してくれると連絡があり、とにかく、初めてお会いして。
でも、なんとなく、旧知のような感じで屈斜路湖のニジマスポイントをガイドしてもらいました。お疲れ様
 
 ご本人も、なんとか釣らせたいとプレッシャーがあったそうですが、最後になんとか、ヒレピンのレインボーが釣れて、二人で大喜びしたしだい。ヽ(;▽;)ノ



 今回は、厚岸でカキエモン、ニブし温泉でヒメマス尽くし、コタン温泉では、ウグイの刺身や鹿肉を、それと、温泉ね。

2014年10月11日 犀川にて



 長野で仕事があって、午後、時間取れたので1時間だけといって、犀川のキャッチアンドリリース区域で釣りをしました。

 なんせ初めてで、大岡物産センターで車を止めるとちょうどルアーマンが上がってきたので、”釣れましたか?”と聞くと、”釣れましたよ”

 ”釣り券、ここで売ってますかね?”と聞いたら、”もう上がるからあげますよ” でもらって、仕度して川へ。

 上流から1時間ほどフライを流しながら下るもヒットなし。そう、簡単ではないのかも。 もう時間なのだけど100mほど下流が気になったので、
 見るだけと思って偵察に。さらに下流は急流で無理そう。

 そこで、1回だけキャストしてみたら、根がかり?と思ったら動くでは。結構、いい型と分かってから、ドキドキ。バレないでよ・・

 で、やっとこ浅瀬に。なんとか、写真を撮ってリリース。写真、あるとないでは、大違いだからね。  嬉しいo(^▽^)o


2014年9月15日 オホーツクの海へ



今年、最高の写真が撮れました。 フライロッド、リールをこのために大金で支度しました。
枝幸の友人(フロリダの仲間でもあります)、私をフライに誘い込んだ責任を果たしてもらいました。

たった1匹、ただのシャケですが、満面の笑みです。分かっていただけますよね。  また、来年も行くぞ。


2014年6月14日  また、フロリダに行ってきましたが



 怪しいカッコしてますが、ほんとマジ ターポンが釣りたい。このために、1年仕事をし他の釣りでフライの経験積み重ねようと頑張って来たのに。残念無念

 相変わらず、巨大魚が目の前に来るのにキャストが下手で釣れない。

 それでも、4日目 やっと食い気のあるポイントでHIT、ヒット・・・が、合わせがまずかった、ロッド、口を閉じる前に立ててしまった。ガイドのブレットの怒ること。

 まだ、20代の若造の癖に。スイマセン、ソーリ。

 しかし、ネクストタイム、目の前5メータ。誰でも投げられる、バカでも釣れる、ここでやっとHIT。合わせない、食って走るのを待つ。ブレットが台からドスンと飛び降りる。

 巨大ターポン、びっくりしてものすごうスピードで走り出す。ラインで指が火傷。 50メートルくらいでスゴイジャンプ。バカデカ。ザブーン

 そしたら、ふーっとテンション軽くない。オーゴーン

 また、来年だ。生きていられるかな。

 最終日 せがれに孫が出来た。嬉しい男の子だ。いつか、連れて来よう。・・・生きてられるかな。



2014年5月4日  積丹でアメマス



 小樽から積丹、ニセコ、トマムへと旅行のつもり(カミさんは、どうせ釣りでしょと)で、合間にちょっとロッドを振る程度のものですが、積丹の旅館前で朝飯前にアメマス釣れちゃいました。
 遠浅の透明な海で釣れるんですね。よっかた、サーフで初でした。


2013年10月18日   釧路に行って来ましたが



 台風の通過で川は濁流でアメマス無理、そんな中釧路川上流の弟子屈付近で遡上鮭が。ネットで掬ってパチリ。もちろん逃がしました。

 あとは、屈斜路湖のヒメマス。今年も釣れましたが、感激少なくなりました。贅沢かな。


2013年10月3日  やっと、マグロルアーと意気込んだが

9月から申し込んでは、相次ぐ台風で中止。やっと、出港となったが時期を逸したのか大型マグロのライズなしで
また、来年てことに。お疲れ様でした。


2013年6月 同行者から頂いた写真  顔をすげ替えるか・・・・いつか自分が釣ったことになるかも



来年には、自分の写真に差し替えます

                            2013年6月 念願のターポン釣りに




 念願のターポン釣りにフロリダにこの時期、8日間も休んで来れるとは思わなかったが、結局、いなくても何ら仕事に支障なし。なんだか寂しいような。

 写真のような怪しい格好で、丸々5日間もひたすらターポンを待っては、フライロッドを振ってはきましたが、4日目に3チェイス、2ヒット、1ブレイク
1スっぽ抜けで、結局ボーズ。  旅費やらタックル代で100万近く費やして、帰ってからも何か気が抜けたような。

 リベンジするにも、来年まで待たないとどうにもならない。

 8人のツアーで5、6匹は、巨大5、60キロのターポンが釣れたのに、私には絵になるものが無し。

 結局、何が悪かったかの反省で、フライキャスティングの下手さが、釣れる確率の少なさになると思うので、若洲リンクスの芝生で12番ロッド振り回して
来年に備えよう。 

  2日間練習したら、ロッドがかなり思いせいで、首から背中痛に。

  ああ・・・・なんでブレイクしたんだろ
                      
                                                      2013年2月 ホノルルでボーンフィッシュ










株高で気分的に気が大きくなってるので、久しぶり(10年ブリ)にオワフ観光に。


  1日だけ、時間いただいてガイド付きのボーンフィッシュ釣りに初挑戦してきました。

 ガイドのコリンは、31歳で半分アラスカ、半分ハワイで日本語ゼロ。

なんとか、コミュニケーションをつないで釣り開始。


 初めは、干潮でウェーディング出来るポイント(これは、ホノルル空港の側で、真上を旅客機が飛ぶところ)で、ボーンが、餌をとるときのシッポを見つけて、その3m先にキャストして、デッドスローのリトリーブするというやり方。

  抜き足差し足で、出来るだけ静かに近づき、キャスト。

 何匹かは、見つけてキャストもHITせず。風が結構強いので、アゲインストには、うまくできないし、ラインが出すぎて駄目だし、近づきすぎても駄目。キャストは、10mもないのでいいのだが、風の中では僕にはディフィカルト。

 そのうちに、ウェリズボーンとwhere is bone?となりランチタイム。


 こんどは、シャローリーフに出てボートからの釣り。

 以前、ケアンズでGTをやった時のように、コリンがキャストの方向を9時、12時、3時に何mと指示するからとレクチャーをうけ開始。

 想像していたやり方だが、やはりアゲインストの12時から3時方向へは、ほとんど投げられない。

  ボートを流しながら、コリン(背が高いし、1段上から魚を見てる)には見えても、僕には見えない。

 どちらが魚の頭か、分からないでキャストしても近すぎると、パーっと逃げる。

 なんだかんだで、まあいい思い出になったかと諦めかけていた時、白い砂時のところで、12mフルキャストの指示。その時が、来た。HIT。

 強いパワーを感じた瞬間、ラインを掴んでしまってあっという間に、ブレイク。 オーマイゴッド。 アイムソーリー。残念。デカかった。ビッグサイズ・・・・・・


 なんか、食い気が立ってきたのか、HIT しただけでもいい思い出になったかと、思っていたら、2回目のヒット。ラインをスグに離した。20mほど走って止まった。

 なんだ、ボーン、あんまり走らないなと思ったとき、あっという間に6、70mは走ったか。

 そしたら、リーフだから、あちこちに岩があって、それを巻いて逃げてったもんで、ラインが絡み根がガリ状態。

 コリンが、ボートを引っ張りながら、ラインをはずしてくれたが、もうバレたなと。2か所目のラインをはずしてくれたら、まだ、魚が掛ってるではないか。

 ベリーラッキー。で、なんとか、初ボーン、ゲットとなりました。

 ラッキー、ハッピーで、その後は、250匹のスクールに遭遇もHITせず。

  キャスティングを練習せねばならないと反省したしだい。


 円安で、儲かってるからいいけど、このガイドフィッシングは、現地でも1日、600ドルのようで、ベリ イクスペンシブです。


2012’11月2日   屈斜路湖にて






  秋も深まるというか、もう、石北峠には、雪がふる頃で、朝晩は、冷え込む時期。本当は、猿払川にイトウを釣りに行かねばならないのですが、

 この時期、日が短くて釣り時間が少ないのと、2度の挑戦でスカを食らってしまったのとで、ヒヨって道東のアメマス狙いの釣行になってしまった次第。

 ところが、直前の大雨のせいで、目指す川は、泥濁り状況。仕方なくといっては、失礼だが湖狙いで屈斜路湖に。

  来てみるとというか、ひょっとして、ヒメマスがいるかと思って、プリンスホテルのちょっと先へいくと、お兄さんがやってるではありませんか。

 姫ちゃんも背中を出したりで、確認。さらに送まで走ってポイントに。

  これ、数年前にフライで釣れたので、早速、フライ開始も始めなかなかヒットせず、やっと1尾。大事にとって写真後、リリース。







2012’8月6日   道東の港 白糠





  海アメ、海サクラを狙って、音別川と茶路川の河口に行くも、人が多く、かつ、釣れないのであちこち移動した結果、あまり雰囲気的にはよくありませんが、

 茶路川河口の白糠港に行くと、アメマスもサクラマスもピョンピョン跳ねてるではありませんか。

 てな訳けで、フライをキャストしてみると、50オーバのアメちゃんHIT。  タモ網がないので、ハリスを持ってそーっとズリ上げ、なんとかボーズ解消。

  聞けばば、前日はフライで入れ食いだったとか。 この日は、渋い。でも、地元の兄さんは、入れ食い。フライが、違ってる。

  なんとか、真似をしてやっと2匹目。  これは、グッドサイズの60オーバー。

  地元のおじさんにタモで掬って貰って、写真まで強請って、パチリ。 ボチャんとリリースしました。      (´∀`)




2012’6月15日   南伊豆から沖横根





  倅と沖横根に磯釣りに。

  始めに、荒れ気味の海で、ルアーでヒラスズキ狙い。  倅が、さっさとメインポイントへキャストしアッという間に、70Cmあまりの良型をキャッチ。

 その後、私に来たのは、50Cmほどの小型。 それでも、ヒラスズキは、20年以上前に釣ったきり。ちょっと、嬉しい。

 その後、また、倅に良型。 老い先短い、私に釣らせろよ。 遠慮なし。

 まあ、久しぶりに、親子で釣りが出来たのでよしとしましょう。

2012’6月2日 稚内から猿払川にイトウを釣りリベンジに



  猿払川のイトウ釣りにリベンジ

 この時期、型は落ちるものの産卵後の河口に下って荒食いするイトウが数釣れるらしいので、なんとかと思って釣行に。

 しかしながら、やはりイトウ釣りは幻なのか。2日間頑張るもヒットすらなしのなか、隣に入った方にヒット。型は小さいものの、取り敢えず写真だけでもと。

 その後も、この方は、連続でヒットし5,6本は釣り上げたのに、隣の私にはカスリもしない。焦る中、その先の方には、ビッグワンがヒット。

 もう、悲しすぎです。傷心のまま、デカイイトウがいるという手塩川の河口に移動。サロベツ原野を流れるサロベツ川との合流点で頑張るもヒットなし。


 美しい利尻富士と夕日・・・・・・・俺の背中に哀愁が漂う



                                                              2012’2月10日 八丈島 



 今シーズン、2度目の八丈島

 中根に渡って一発、大物 60UPの尾長グレと思って行くも、喰い渋く 45cmほどの尾長のみ

 Mr藤井は、最近、やっと釣れるようになって、口ブトグレながら、やはり45Cmを釣って満面なんです。

2011’12月16日 八丈島 八重根の新堤防にて




今シーズンはじめての磯釣りに八丈島にやってきました。

当日は、強風で八丈小島に船がでないので、仕方なく、堤防での釣りになりました。

 シマアジが、カゴ釣りで釣れているというので、モロコヤのオヤジさんに仕掛けをきいて、やったところ

うん良く、大型の尾長グレ 56Cmと45Cmのシマアジが釣れてしまった訳です。

フカセ釣りでなかったのが、残念ですが、顔は笑ってますね


そうそう、忘れてました。Mr藤井。奇跡に近い48Cmの口ブトを釣って大喜びでした。




2011’11月3日 稚内から猿払川にイトウを釣りに



  この年は、4度目の北海道に、稚内から猿払川にイトウを釣りに行ってきました。

 サクラマス、アメマスに続いて、一気にイトウまで手にしよとの魂胆。  なんか、行けば釣れそうな感じでした。

 が、空港でレンタカーを借りて、その時、スピード取締やってますから、気を付けてくださいと言われたのを、ハイハイと軽く聞き流して出発。

 宗谷岬に向かうガラガラの一般道を、コンビニを探しながら比較的にはゆっくり走ってたのですが、いきなり後方にぱとかーが。

 制限50キロを15キロオーバーだって。旅の始めにこれでは縁起ワル・・・・・・その後、猿払までのガラガラ道を、なんとゆっくり走ったことか。

 馬鹿にしてますよ、稚内警察。  これって、旅行者を捕まえるためにやってんじゃないの・・・


  そんな分けで、猿払の三日間の釣りは、釣り場の調査だけに終わってしまいました。  それにしても、ほとんど釣れてなかったな。



2011’10月16日 釧路の茶路川にて






  今年は、北海道釧路は、ついてました。

釧路の茶路川、音別川にて3日間、レンタカーで走り回り、あちこちで、地元の方に仕掛けや釣り方を
聴いたりして、挙句に、フライまで貰って、最終日に入ったポイントで釣れました。           

釣れるときはいくらでも釣れるというこの時期のアメマスですが、このサイズ 75cmくらいのは、なかな
か釣れないのではないでしょうか?                                        

最終日、たったの3匹でしたが、私にとっては貴重な思い出になるものでした。                  
来年は、この楽しみを誰かに教えてあげたいものです。是非、一緒に行きましょう。               


2011’7月5日 網走川、常呂川





念願のサクラマスです。思わぬところで、つれてしまいました。

ちなみに、北海道の河川内でのサクラマスの捕獲は禁止ですので、リリースしました。

釧路に飛んで白糠の茶路川でウミアメ(海岸で釣るアメマスのこと)を狙っても2日間ボーズ

屈斜路湖で、大雨の中、ニジマスを狙ってもボーズ。このとき、網走から来たフライマンに網走川で
ニジマスは、釣りましたよと聞いたので、大雨もつらいので、屈斜路を後に網走川の津別あたりで、
小さいヤマメやアメマスをフライで釣って上がってきたところで、釣り好きの農家の方にサクラマスの
情報を聞いて、夕方、常呂川の訓子府あたりへ直行。泥濁りで、釣れるのかなと思いながら、ヒツコク
粘ったらこれ、50Cmくらいのが、釣れちゃいました。                            

他に、網走川の堰の下流でも釣れて、合計、4匹。うれしい思いしました。  でも、禁漁ですよ

2009’5月15日 八丈島へ


                                これは、二日目 50Cmくらいか、やっとのことで釣れたもの

今回は、息子と。 現地で地元のくんたさんと同行で、尾長メジナのフカセ釣りの基本というか神髄を教わってきました。

 場所は、シモダテでウキは、全遊動でハリスは、6号

これで、沖の潮目(40mくらい先にできる)へダイレクトに投入。そこから、沈むところがポイントらしい。

いつも、足下狙いの私もなれない遠投。なかなか、ヒットしないがやっとのことで54Cmくらいの良型GET

 その間に、くんたさんは、良型を6枚・・・さすがでした。

 私は、他に2回いい当たりがあったが、道糸を足下の瀬で切られて、結局1匹。

 倅は、なんと、59Cmを、フカセ歴、わずか5回目でGET.  60Cmは、行かないからまあ、許してやるか


2009’2月12日 八丈島へ




                        なんと3匹連発

 釣り仲間、宮野さんとまたまた、八丈釣行。

 初日は、ウロウネに(小島は欠航だった) 地元の人も含め8人、狭い島が、満員、挙げ句にさっぱり釣れず。

 遠くへ流して、大きなトビウオ2匹。リリースし、1匹だけモロコヤに持ち帰り、鱗を取っておいたが、猫に取られてオジャン。

二日目は、シモダテ、中根にと思ったが、最近、情報のない一の根に上がる。ここで、メジナのフカセ釣りをやるのは初めて。

 ポイントも良くは知らないが、船着き(石鯛場)から、裏へ回り、仕掛けを投入。すぐに、当たりが来て難なく50Cmの尾長GET

 派手な真っ赤なカッパ(ゴアテックス9万円を3万円で購入したもの。)で記念撮影。

 再度、投入すると、また、すぐに当たり興奮した青いメジナ GET

 更に、1匹追加。

 が、この後がいただけませんでした。

 デカイのが、来ては、道糸2回着られるなど、3匹バラシ( 道糸3号は、アキマヘンです)

 さらに、リールを変え、道糸5号で、船着きで流してると、馬鹿デカ着て、引っ張り出され、根掛かり。

 しばらく、待ってたら出てきて、これは頂き・・水面下に大物(待望の60Cmか)と思ってたら、なんと、口切れ  ガックリでした。

 60は、また、次回に




2008’12月12日 八丈島へ
磯釣りは半年ぶりです






20数年通った八丈で、初めてシマアジをフカセで釣りました。それも、このサイズを3匹。場所はシモダテです。先行者が、ポイントにいて、ちょっと足場の悪いところでファイトなのでバラシも多かったです。

 オマケにシマアジは、口が弱く切れ安いので、バラシも多かった。

 翌日は、シモダテを諦め、人のいないところでのんびりと言うことで、中根という磯に上陸。

 はじめ、アタリ無く今日は、ボーズか思っていたら、コマセが効き出してバンバンHIT.

 グッドな尾長メジナ(48Cm)とシマアジも3匹。しかし、それより、バラシが一杯。

 大型メジナかシマアジか。  次回、リベンジを(しかし、毎回、バラス・・)

下は、中根で釣れた息子の初尾長グレ(49Cm)

なかなかのグッドサイズで、あげるときに、足が震えたそうです。

私が、一杯バラスのを見ていた




2008’10月14日  羅臼へ網走から
サーモン釣り



またまた、アキアジがどうしても釣りたくて、カミサンを釣れて紅葉観光の名目で。

羅臼町で時アジ(ケイジは、一切れ千円なのでパス)とメンメ(キンキ)を食してから、女将さんに聞いた
小河川の河口でフライ。でも、誰もやってないし、地元の方もいれば自分もやるよ!と

彼方に、国後島を眺めながらのキャスティングもなかなかおつなものでした。



2008’9月12日  網走へサーモン釣り




三日目 網走 二つ岩でのウェーディングでフライ

出遅れで、釣り開始もナイスなカラフトマスを、ゲット。結構、走ってナイスファイトでした。

使用タックル  オービス#9 9f オークションで購入したばかり
フローティングのシューティングヘッドと0Xのティペット

あまり、フライの用語が分かりませんので間違っているかも





9月12日から三日間 単独釣行に

鮭釣りをフライでやろうと事前にオービスの#9ロッドをヤフーオークションで手に入れ、新宿サンスイヘちょくちょく通って、ラインやフライを揃えて、行って来ました。

なんせ、初めての釣り。ネットでポイントを調べたものの、事前情報全くなし、行き当たりバッタリ。12日は、午後便で且つ雨。レンターカーを借りて、雨情報を携帯で確認して、出来るだけ雨の少ないであろう常呂川河口に向けて走った。

 とうとう、サロマ湖まで走ってみたが誰も、やってなし、ポイントも分からないので取りあえず、常呂川の河口岸でフライロッドを振る練習をしてみた。も う、暗くなってしまい、やたら、蚊も出てくるので終了。網走へ戻った(3,40キロはあったが、北海道はどこも道路はガラガラで走りやすい。

 網走で、釣り道具屋を探したら、網走河口近くにあったので、寄って店の親父(爺さん)にサーモン釣り情報を聞いてみた。

爺さんの話では、海があればどこでも釣れるよと。必ず釣れると。  ホントかなと思いながら、網走ホテルに。寂しく食事して就寝。

 翌朝、4時半起床(これが、敗因か、皆さんはもっと早いのか、前夜から場所取りか)で、フライやるなら人の少ない小清水の原生花園あたりがいいというの で、そちらに向かう。 途中の砂浜は、ぶっ込み釣りの竿が、竹林状態。数カ所の河口には、肩をぶつけるほどにルアーマンが、立ち並んでいた。  ようは、 既に出遅れだった。

 それでも、原生花園に着いて、砂浜に出て見ると誰もいない。  なんか、不安。明るくなれば観光客も一杯来るんだろうなと。

 で、やめて、斜里方面に走らせる。やはり、どこまでも、砂浜は、竹林。河口は、一杯で、知床方面まで走ると、海岸が砂浜からゴロタ石場に様相が変わり、なんか、雰囲気がよくなってきた。

 そして、とうとうウトロの最後の川、幌別川まで来てしまった。時間は、8時過ぎてしまったが、河口には釣り人が大勢いる。車(レンターカー)を止められ ない(皆さんは、4Wで路肩に乗り上げて駐車)ので、また、戻って誰もいない三段の滝のパーキングにとめ、崖を降りてフライを練習のつもりで投げてみた。

 そしたら、真っ赤なフライをマスが見に来て、今にも食いつきそうだったが、フーッと逃げてしまった。あーっ これが最初で最後のチャンスだったかも。残念・・

 また、ウトロに戻って、たまたま、元祖デブヤの来た店に入って、5色丼で昼飯(ちょっとビール)

 そこから、どうしようかと思いつつ、幌別河口を覗いてみたら、人も減ってるし、オマケに鮭(カラフトマス)も釣れてるではないか。
 駐車できるところも、空いてるではないか。ヤルベー

 そそくさと、支度(こういう時は、早い)河口へ向かった。フライをやるのであまり他の人の側へは行けないので左端へコソッと入った。この間にもポツポツ釣れてる。隣の人も2匹追加して、満足したのか、お帰りになった。で、少し、右側、河口に近づく。

 時々、マスが目の前に群れて泳いで来るではないか。でも、赤いフライに食いつかない・・。皆さんは、ウキにルアーを付け更にイカかサンマか餌を付けてやってても、なかなか、食わないんだからフライは、食わないのかな・・

 半分、諦め気分ながら、他に行くところもないし、これやり続けるしかないな・・と思ってたら、写真のマスがヒット

 ドキドキしながらも、あんまり引かねえなぇ・・と思いながらも何とかネットに納めた。嬉しいじゃない・・釣れてさっ!来た甲斐があったってもの(小さくてもさ)

 隣の人にデジカメお願いして、何枚も写真とって頂きました。

 しばらく、続けたがルアーマンが来てキャストスペースもなくなって来たので、引き上げました。なんたって、1匹釣れた余裕あっから。
 このあと、帰り際に、人気のない河口で暗くなるまでやったが、ノーヒット。夕方、マスが遡上で沢山出てきたが、川に登のに必死で餌を食わないのではないか? 引っかけるしかないんじゃないかな。

 で、二日目、1日中よく遊びました。





2008’7月5日  ウツツ川の河口にてたにて



なんと、幸運なことに第1投目で、サクラマスがヒット。すれ掛かりだったけど初めての魚。

まさか、こんなところで釣れるとは。ヒラメかアメマスでもと思っていたのに。

地元のお兄さんが来て、聞いたらこの川は、サクラで有名なんだって。
ナビで適当に選んだのに、なんて、勘のいいこと。


2008’7月6日  猿払川の河口にてたにて


ここは、イトウで有名な川。旭川まで戻るので、ちょっとだけ、気分を味わうつもりで#9フライロッドを

振り回して見たところ、お情けにウグイちゃんが、ヒットしてくれました。これも、いい思い出に


2008’5月3日  芦ノ湖のキャンプ村したにて



4月にきて、再度挑戦

9月に、ハワイ(オワフ島)で、ボーンフィッシュが釣れるというので9番のフライロッドのキャスティングの練習を兼ねての釣りでした。

朝方、2時間さっぱりで、昼寝をした後、夕まずめを狙って同じポイントへ。
ただただ、キャスティングを繰り返すうちに、周りの人は帰り、2,3人しかいない。日没も過ぎ暗くなりかけた頃、思いもかけないHIT.
 結構、引くではないか。なかなかのサイズ。うれしくて人に見せている間に、リリース出来ず、頂きました。
 でも、ネイティブでないな、いまいちかな?


2007’10月6日  紋別 付近の渓流にて




初日、湧別側上流(かなり上流だが、)渓流初心者の私には、その程度がよく分からないのです。

鮭が数匹遡上していた、これも見るのは初めて(釣りは禁止とか)やったって大丈夫だとか地元の方はおっしゃたが。

ウェーディングしながら、ルアーを投げまくり。すると、まさかのHIT.ジャンプ(たぶんニジマス)なかなか、よってこずもたもたしていたら、
ポロッと・・・・不覚・・ネット持ってなかった・・

で、さらに投げ続けたら、このアメマス。小さいけどうれしい1匹でした。




翌日、渚滑川の滝上町(村か)のさらに上流

途中、橋のところから川におりて、なんどかキャストしたが全くなし。というか魚、見えない。

ここは、キャッチアンドリリースの川で魚影が濃いと読んだが嘘か?

おまけに、ヒグマがでるというので、橋から50mも歩くと怖くて落ち着かず。まったく・・

そんなこんなで、かなり上流まで行って、やっと、こんな小さなニジマス(でも、かなり嬉しかったのです)

2001’8月3日  房総ダム湖にて


こんな渇水時には、オカッパリ族にとって絶好のチャンス。

 生餌で釣った40UP(ザリガニのはながけ)





こっちは、ちゃんとワームで釣りました。43Cmと40Cm



息子のも40UP。つれてよかったよ。つれないと炎天下いつまで付き合わされるのか分からないものね。